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「柏餅」と「ちまき」

端午の節句には、五月人形を飾り、家族や親戚などが集まって、「柏餅」や「ちまき」を食べて、みんなで男の子の成長をお祝います。ただ、現在と違いますのは、中に入っております餡は、小豆こし餡ではなくて、「味噌餡」で御座いましたそうですわ。それに、一説によると、この葉は、食器の代わりや食べ物を包むためにお使いになっておりましたことから、「炊葉(かしきは)」と呼ばれ、それが転じて「かしわ」と呼ばれるようになりましたと言われています。ちまきには、古代中国から伝わる、言い伝えがありますわよ。屈原は、失望して湖に身を投げ、水死してしまいます。その伝説に、ちまきは由来なさると言われています。ちまきは、もち米やうるち米などを、植物の葉に包んで蒸し上げたもので、茅の葉や笹の葉で包んだものがありますわよ。

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