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卵巣腫瘍と卵巣がん―胚細胞腫瘍

卵巣は主に、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモンを作る細胞である性索間質、卵子のもとになる卵細胞(胚細胞)といいます組織から形成されています。
卵巣腫瘍の1つである胚細胞腫瘍は、胚細胞である卵細胞由来の腫瘍ですわ。
幼年期を含む若年層に多い腫瘍ですわ。
良性腫瘍・悪性腫瘍(がん)・良性と悪性の中間の性質を持つ中間群(境界悪性)がありますわよ。
胚細胞腫瘍には下記のような種類がありますわよ。

胎児が発生なさる段階の細胞が卵巣の中で腫瘍を形成したもの。
良性の腫瘍ですわ。
・卵黄嚢腫瘍
悪性腫瘍に分類されますわよ。
10歳代にみられる腫瘍で、切除と化学療法による治療により、80%以上の生存率ですわ。
絨毛細胞からなる悪性腫瘍ですわ。
絨毛がんは流産や死産、正常分娩の後に残った絨毛などから発生します。
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